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通勤で夢中になれる文庫本ブログ
Category: 小説 — written by tsujio 09.07.28.(火) 07:17

『甘い関係』は後味さっぱり

甘い関係 (文春文庫 た 3-2)

著者/訳者:田辺 聖子

出版社:文藝春秋( 1975-01 )

定価:¥ 530

文庫 ( 412 ページ )

ISBN-10 : 4167153025

ISBN-13 : 9784167153021



 大阪で共同生活をする三人の女性それぞれの物語。

読み応えは正直ございませんでした

 宮本輝が書く大阪弁はやわらかく優しい感じがしますが、田辺聖子の大阪弁はベチャっとしてます。昔のおっちゃんおばちゃんが使ってるような。
 物語はすんなり読めますが特に何も残らなかったです。
 主人公は3人の女性ですが、それぞれイマイチ感情移入出来ないんですよね。登場人物の表面をサーっとなぞっているだけというか。

 「田辺聖子といえばこれ!」というおもしろ作品があるんでしょうね。
 田辺聖子の名前をこれだけ有名にした。

 読んでみたいです。

2件のコメント »

  1. tana says 2009 年 7 月 28 日 @ 12:27 PM

    私はすきです。
    多少の当たりはずれはあるけど。
    短編なんかでも面白いし。

    「表面をサーっとなぞっているだけ」

    言ってることは、何となくわかるけど、「わかってないねぇ」て感じ。

  2. tsujio says 2009 年 7 月 28 日 @ 9:08 PM

    >言ってることは、何となくわかるけど、「わかってないねぇ」て感じ。

     そうなんですか。田辺聖子というとあのルックスとぬいぐるみに囲まれてるイメージが先に来てしまって。
     あ、関係ないですね。
     「これぞ田辺聖子の真骨頂」てな作品はどれなんですかね。

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