『甘い関係』は後味さっぱり
著者/訳者:田辺 聖子
出版社:文藝春秋( 1975-01 )
定価:¥ 530
文庫 ( 412 ページ )
ISBN-10 : 4167153025
ISBN-13 : 9784167153021
大阪で共同生活をする三人の女性それぞれの物語。
読み応えは正直ございませんでした
宮本輝が書く大阪弁はやわらかく優しい感じがしますが、田辺聖子の大阪弁はベチャっとしてます。昔のおっちゃんおばちゃんが使ってるような。
物語はすんなり読めますが特に何も残らなかったです。
主人公は3人の女性ですが、それぞれイマイチ感情移入出来ないんですよね。登場人物の表面をサーっとなぞっているだけというか。
「田辺聖子といえばこれ!」というおもしろ作品があるんでしょうね。
田辺聖子の名前をこれだけ有名にした。
読んでみたいです。

私はすきです。
多少の当たりはずれはあるけど。
短編なんかでも面白いし。
「表面をサーっとなぞっているだけ」
言ってることは、何となくわかるけど、「わかってないねぇ」て感じ。
>言ってることは、何となくわかるけど、「わかってないねぇ」て感じ。
そうなんですか。田辺聖子というとあのルックスとぬいぐるみに囲まれてるイメージが先に来てしまって。
あ、関係ないですね。
「これぞ田辺聖子の真骨頂」てな作品はどれなんですかね。