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通勤で夢中になれる文庫本ブログ
Category: 海外小説 — written by tsujio 09.08.03.(月) 07:00

『トム・ソーヤーの冒険』と欧米人

トム・ソーヤーの冒険 (新潮文庫)

著者/訳者:マーク・トウェイン

出版社:新潮社( 1953-10-30 )

定価:¥ 580

Amazon価格:¥ 580

文庫 ( 396 ページ )

ISBN-10 : 4102106014

ISBN-13 : 9784102106013



 マーク・トゥエイン作1876年発表の世界的名作。舞台はさらに3?40年前の設定。主人公トム・ソーヤーと友達ハックルベリー・フィンの冒険物語。 

 『世界名作劇場』でアニメ化され放送もされていました。
 自分がこどもの頃はそんなに“他人の傷を見たかった”記憶はありません。しかし作品中では

 「いうことをきいたら、足の指の傷も見せてやる」

 というように、「傷を見せること」が「ご褒美」として書かれています。同じような描写は何度か出てきます。
 傷ではありませんが、『スタンドバイ・ミー』の設定も「死体を見に行く」ことでした。
 欧米人のこどもはそんなに他人の傷に興味があるんでしょうか?

 大学時代、多くの留学生が雨なのに傘をさしていなかったことを思い出しました。
 両方ともすごく「動物」を連想します。肉食獣ってかんじ。

 この時代はそうだったんでしょうが、黒人が思いっきり「奴隷」として描かれています。

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